オーケストラ 序曲歌劇クリスマス

歌劇「ヘンゼルとグレーテル」序曲

フンパーディンク作曲
面白さ: 4.3 体力: 4.3 難易度: 3
ホルン 1st 中級者

面白かったところ

冒頭のメロディーを筆頭に綺麗なメロディーがたくさんあるところ。

難しかったところ

・冒頭のメロディー。前奏もなく1音目が自分の音から始まるので非常に神経を使いました。
・最後のHighCをppでロングトーンするところ。
・全曲通しての体力の維持。曲後半の休みがほぼ無いに等しいので、効率よく吹けないと確実に唇がバテます。

次回への反省やアドバイス
譜面情報

反省:
唇がどうしても保たず、リハーサルマークOを2ndと交代してもらいました。次やる機会があったら効率よく吹いて唇を保たせたいです。

アドバイス:
上手く2nd以下に乗っかって、効率的に吹けると、唇が保たせやすいと思います。

備考:
・最低音→五線下のE、最高音→五線上のD
・小節数に対する出番の割合→約74.2%
※リハーサルマークK〜Pの終わりまでほぼ休みがありません。

全体の感想

オケで初めてのトップを吹いた曲でした。この曲でそれまで吹く機会が多くなかったHighCに一気に慣れることになったと思います。

Fritzさん

2012年5月12日 東京学芸大学管弦楽団 第39回春季演奏会前曲にて演奏 この曲の演奏記録を書く