小序曲は普通に音域高くて(1st以上に)むずいんだけど小編成オーケストラで響かせるホルンは吹いてて楽しい あとはまぁ曲がいいのでまぁ
マーチのF5小節目からの2ndソロはGのsfからのEは地味に外しやすいのと、後半はFisに挙がってそこすごい外れやすいと思う 中国は気合とコンパクトなスタッカートを意識してクレッシェンドを頑張る(意外と大変) 花のワルツクライマックスK9小節目のFに挙がってクレッシェンドするところは前のほう低めの音を吹いてることもあってちゃんと上の音まで上がるのは準備が必要
金平糖の2nd、4thのところは意外としっかりアクセントじゃない下の音をしっかり鳴らさないとヘナって聞こえる 花のワルツのアクセントは2小節目と7小節目を特に聞かせると良いとのアドバイスを指揮者からもらった アクセントといってもアタックだけ強くなりすぎないようには注意
聞く分にはいい曲定期 何度もこの曲吹いてきてるけど花ワルのホルンは自分の演奏史上一番いい感じだったかもしれない