曲それぞれの趣がありますが、一番面白かったのは秋の部でしょうか。第20曲の、勤労を感謝する独唱と合唱、そして狩の面白さをうたう第26曲の合唱がわくわくしました。
ハイドンですから、基本的に清潔でないといけない。冬の最終曲、No.39 にはてこずりました。特に対位法的に重なっていくところなど。
伴奏もピアノで、曲も抜粋だったので、オーケストラ伴奏で全曲歌えればいいでしょうね。
ソロをうたう人たちは気持ちよさそうでうらやましかった。