Satosi Maruyamaさんの演奏
抜粋で3曲ぐらい(朧月夜と雪ともう1曲)伴奏しました。「雪」では、雪が降る様子の高音部を担当したこともあり、自分まで子供や犬や猫になった気分ではしゃぎたくなりました(歌詞では猫ははしゃぎませんが)。
唱歌から選ばれているだけあって、三善晃の作品では一番親しまれているのではないだろうか。ただし、伴奏が2台ピアノというゴージャスな編成なので、そこが苦労する一番の点かもしれない。合唱も意表を突く転調があったりして一筋縄ではいかない。 朧月夜、茶摘、 紅葉、雪、夕焼小焼の5曲からなる。