抜粋で３曲ぐらい（朧月夜と雪ともう１曲）伴奏しました。「雪」では、雪が降る様子の高音部を担当したこともあり、自分まで子供や犬や猫になった気分ではしゃぎたくなりました（歌詞では猫ははしゃぎませんが）。
２台ピアノを連弾に編曲したこともあり、かなりprimoとsecondのピアノのやりくりが大変でした(secondはN先生)。それでも、なじみがある曲であることから合唱団員には好評でした。
２台ピアノという制約はそうとうきついので、おそらくどこかの合唱団で連弾版や独奏版がきっと作られているはずです。なお、３曲ともN先生の編曲となったのですが、当初は２曲をＮ先生が、残りの１曲を私が編曲する予定でした。しかし私の編曲完成が間に合わず、結局私の分もＮ先生が作られました。申し訳なく思っています。残りの２曲をやる機会があれば、今度こそ私が完成させたいと思っています。
合唱は、朧月夜の転調のキーがとりにくいようでした。