・クライマックスにかけての盛り上がり。
・422, 423小節目の8分のアルペジオ。 ・(担当しなかった箇所ですが)リハーサルマークLの付点のリズム。音域的にもアーティキュレーション的にも、先行するヴァイオリンにスピード感を寄せるのが難しそうでした。
アドバイス: ・冒頭のリピート後や402小節目〜の2ndとのハモりは、pを意識しすぎると流れを停滞させてしまいがちなので、息のスピードをむしろ上げるつもりで吹くと防止できます。 ・アシスタントを置ける環境なら、置くことを勧めます。 備考: ・主にin E表記、一部in F表記の箇所があります。 ・最低音→五線下のD、最高音→五線上のE ・小節数に対する出番の割合→約51.5% ※376小節目〜最後にかけて、休みが10小節しかなく、途中High Eなどのハイトーンを含みます。
・大学時代から薄々感じていましたが、出番が高音域を要求されることが多く、正のポジションだったとしたら出番の割にハードそうな曲でした。 ・大学時代お世話になった先生の指揮で演奏する最後の機会でした。巡り合わせに感謝。