交響詩「英雄の生涯」Op.40

リヒャルト・シュトラウス作曲
面白さ: 4.1 体力: 3.7 難易度: 4.9
ホルン 2nd 上級者

面白かったところ

低音部でのオブリガートとか楽しい
8パートで全然違うことやってたりでそれらが綿密に組み合わさって音楽ができるところ
そして突如くる大ユニゾン10とか何よりも78激アツ

難しかったところ

なによりも練習番号5のソロ、2ndしかなぜか吹いてなくてLowCから上のEまで上がるのが無理すぎて最後までうやむやだった。。。
チェロバスが重なってるから超重要ってわけでもないのだけども。。。
伴侶とか1stとオクターブで重なるところの音程や、リズムがすごい難しい
単純に78の大ユニゾンはHighEsまでのぼって79でLowEsという4オクターブフルに使ったフレーズ
たまにある5連符
95あたりの低音とか全然息持たない、4thと共に

次回への反省やアドバイス
譜面情報

低音から高音へスムーズな移行を普段から練習しなきゃってなる
常にアンブシュア意識して低音と高音写り変われるかなって考えるようにしたい

全体の感想

難しい曲ではあるが、どっかのパートが死んでも大編成ならではの別の人がやってたりするので案外なんとかなる
これがシュトラウスのパワーなのかって思った
ホルンのトップとコンマスが上手ければ全然

はるひこにゃんさん

2019年9月1日 アーベントフィルハーモニカ 定期演奏会メインにて演奏 この曲の演奏記録を書く