ミサ曲の中でクレドは長いけれど、それだけに歌いきるとミサの真髄に迫ったのではないかと勝手に思ってしまうところがいいですね。あの長いクレドも含めて、ミサのラテン語は当時そらで覚えていました。
歌と伴奏(このときはピアノ)の間合いのとりかたが違うので困惑しました。それから別の合奏団との合同だったので、それもちょっと苦労しました。
これも伴奏はピアノだったのですけれど、シューベルトのミサ曲の中では小ぶりなので(管楽器が入らない)弦楽器だけでもできるので、どちらの立場でもいいので(チェロでもコーラスでも)やってみたいと思います。
ソプラノのソロがきれいに響いていたのが印象に残っています。