2楽章のワルツはいつ弾いても気持ちいいですね。チャイコフスキーのワルツの中でも随一だと思います。
1楽章の練習記号Bから少しして音が飛ぶところ、4楽章で練習記号GからHの間、転調が重なって音程がとりずらくなるところと入りが分かりにくなるところ。
3楽章の練習記号Dから他の楽器とのからみでリズムがとりづらくなるのでここをきっちり合わせる
この曲はいつ聞いても、スタッフサービスのコマーシャルのばかばかしい映像が浮かんできて、笑いを抑えるのに苦労します。