・130小節目〜のホルン四重奏。聞かせどころです。 ・169小節目〜の木管がホルン四重奏のメロディー再現する箇所でのかけ合い。
・37小節目〜の伴奏のアタック。慎重に出ないとクラリネットの邪魔になってしまいます。 ・130小節目〜のホルン四重奏のバランス。1stが結構リードしないと、2nd以下が吹きづらくなると思います。 ・192小節目の入り。勇気を持って入りましょう。
・4管編成ですが、8人(倍管)で演奏しました。1曲だけ取り出してやるにしても、休みがなさ過ぎるのでアシスタント必須です。 ・in G, F表記 ・最低音→五線すぐ下のG、最高音→五線上のC ・冒頭の伸ばしは必ず16分の動きを聴きましょう。でないと、次の伸ばしの入りがズレます。 ・130小節目のホルン四重奏の松葉(<や>)は、大げさ気味に。<は遅めに、>もかけ始めを後ろに倒してかけると効果的になりやすいです。 ・196小節目〜の刻みにffと書いてありますが、本当にffで吹いてはいけません(自分の体力的にもオケ全体のためにも)。音量mf以下で刻んで、顔だけffで吹いている顔にしておきましょう。
・コバケン指揮で、サントリーホールで「わが祖国」全曲通しで演奏しました。 ・ホルン四重奏がキマって楽しかったです。