オーケストラ

スラヴ舞曲 第1集 Op.46 B.83

ドヴォルザーク作曲
面白さ: 3.5 体力: 3.5 難易度: 3
ホルン 2nd 上級者

面白かったところ

・6曲目のホルン4管でハモるところ。
・7曲目のカノン風に弦や木管を追いかけるメロディー。

難しかったところ

・2曲目で五線下のHを伸ばした直後に上のGまで跳躍するところ。
・2曲目最後のハーモニー。
・6曲目でin Dに頭を切り替えること。
・6曲目のホルン4管でのハモり。ホルンならではの箇所であるが故に、面白くも難しくもありました。

次回への反省やアドバイス
譜面情報

アドバイス:
・1曲目や8曲目にヘミオラ(3拍子の中に2拍+2拍+2拍のリズムパターン)が頻出します。リズム注意です。
・舞曲なので、ホルンは主に長時間伴奏しっ放しです。効率よく吹くことを心がけないと、唇がバテます。

備考:
・8曲のうち、1, 2, 6, 7, 8曲目の5曲を演奏しました。よってこちらのレビューでも3〜5曲目に関する記載は割愛します。
・1, 2曲目→in F表記、6曲目→in D表記、7, 8曲目→in F表記
・リピートは全て有りで演奏しました。

全体の感想

久々の下吹きでした。舞曲にしては意外と楽しめました。

Fritzさん

2019年5月11日 東京学芸大学管弦楽団 第46回春季演奏会中曲にて演奏 この曲の演奏記録を書く