2楽章のフーガ主題が冒頭 F だけのワンノートでおかしい。そんな主題が4声のフーガになっていくとしっかりした音楽となっていく。そこにヘンデルらしい大らかさを感じる。
同じく2楽章のフーガ、縦の線を合わせるところ
3楽章のラルゴの表情付けをしっかりしたい
4楽章、細かい音符が1stヴァイオリンに出てくるので合わせるのが大変そう。 5楽章、ホーンパイプのシンコペーションが1stヴァイオリン難しそう。 他の合奏協奏曲と違ってソロが必要ないのでとっつきやすい。