色々な要素が盛り沢山あり、非常に楽しめる曲だと思う。 ・随所にあるホルン1stのソリスティックなフレーズ ・4楽章冒頭の少しブラッシーでキラキラしたフレーズ ・(特に1楽章の)揺れる箇所の弦や木管とのアンサンブル などなど。
吹いてる時間が長くて体力的にしんどい。 また、曲が非常に揺れるので、縦のラインを合わせるアンサンブル力が問われると思う。 特に、4楽章の6連符が続く場所はテンポ感を合わせるのが相当難しいと思った。
体力的にしんどいし、次は1stは元気な人に任せて、2nd~4thで良いかなぁー。
個人的には好きな曲だけど、そこそこ長いので、メリハリをつけた演奏をしないと、お客さんは飽きちゃうかなぁ。 弦や木管が難しいのは承知しつつ、個人的には2,4楽章は軽快なテンポで前のめりに吹きたいと思ってた。(ので、ずれた。)