いつも感心するのは展開部の最初で、D-B7 のカデンツのあといきなり C (ハ長調)に転調するところ。冒頭は有名ですが、展開部もさすが。
この曲はいつ弾いても難しいです(モーツァルトの曲はすべてそうですが)。再現部の少し前、全楽器がユニゾンで fis-g-a-h-cis-e-d とあがってくるところの、hからcisがうまくとれるかいつも困っていたのでした。
音程をもっとしっかりとれるように練習する。
装飾音をヴァイオリン同士で合わせるのは難しそう。なお今回は第1楽章だけでしたが、全楽章やってみたい。