オーケストラ 交響曲

交響曲第4番 ニ短調 Op.120

シューマン作曲(1851年改訂版)
面白さ: 3 体力: 2.8 難易度: 3.1
ヴァイオリン 1stトップサイド 中級者

面白かったところ

1楽章Lebhaft(レファレファ↑ミレドレ〜)からがとにかく華やかでカッコいい!ここに至るまでいかに雰囲気を作れるかがキモなかんじもしますね。
シューマンの妻へのプレゼントとして作られた曲なので、めでたい感じでいきたいですね。

難しかったところ

ピアニスト出身の人っぽい、なんか今までやってきたのと違ったオーケストレーション。いやすごくかっこいいんですけどね。
一弓の処理が雑にならないよう気を付けたいところ。あとは(シューマン作品で嫌というほど出てくる)弦楽器の刻みにも表情をつけたい。

全体の感想

2楽章の1stヴァイオリンとチェロのソロはいいぞ

にしこさんさん

2013年6月8日 駒澤大学管弦楽団 定期演奏会メインにて演奏 この曲の演奏記録を書く